出典:https://www.youtube.com/watch?v=tCakA5Amr68
<要約>
【質問】
お金は効率的に使うべきだが、日本の行政がやる事業の中抜きやピンハネ体質を正す方法はあるか。
【回答】
・無い
・給付金の5万円がクーポンの理由
クーポンを使える事業者を決めるのは政治家である。
すなわち、ある企業が政治家詣でをすると、それを受けた政治家がその企業においてクーポンを使えるようにする権限を持っているということ。
だから、ただお金を配るよりもクーポンにした方が政治家にとってメリットがある。
・軽減税率にも同じ背景がある
軽減税率を決めるのは政治家であり、これにおいても権限を利用することで票を集めていた。
新聞の税率が8%から10%に引き上げられなかったのもこれが理由である。
<この配信への反応>
日本の政治利害関係、昼ドラよりごちゃごちゃしてるだろうし、ここらで1回ぶっ壊れなきゃならない国なのかもなw
でもクーポンとかにしないと現金で海外企業の会社に使ったところで日本の経済が回るわけでもないというジレンマ
現金→貯蓄に回るから意味ない!
商品券→利権がからむ!
給付しない→給付しろ!
既に発行されてる現金じゃなくてクーポンを配るって絶対手間だし、利権でしかないよね
政治家の文書通信滞在費こそ全額クーポンで良い(笑)