出典:https://www.youtube.com/watch?v=YPRVKdxCTN8
<要約>
・他人に努力を求めるのは良くない
・失敗の理由は上の人にある
組織において、上の人の判断が間違っていれば、下の人がいくら努力をしても物事は解決しない。
逆に、上の人の判断が正しければ、下の人が無能であっても物事は上手く行く。
つまり、組織において、物事というのは上の人の判断によって決まる。
しかし、上の立場にいて且つ努力をすれば何でも解決出来ると考える人々は下の立場にいる人々に対して努力を求めてしまう。
そして、下の人が失敗をすると、それはその人の努力不足によるものだと責任を押し付ける。
・可能な事と不可能な事
個人がいくら努力をしても出来る事には限りがある。
・好きでやるなら問題無い
努力を努力と思っている時点で好きでやっている人には勝てない。
また、人は好きでもないことを強要されると、それを努力と感じる。
だから、他人に努力を求めるのではなく、努力だと感じさせないようにすることが重要になる。
<この配信への反応>
「根性でなんとかしろ」って昭和人間によく言われる
上司に具体的なビジョンがないから努力という抽象的な表現しか出来ない
努力をしないための選択肢を探す努力
無理やり努力してやるより、何となくでも習慣として続けてる方が上手くいく気がする。
努力すれば何でもできると思ってる人いるよね